今回のテーマは、「信頼関係」です。

私たちは、仕事をしたり、プライベートを過ごす中で、誰かと関わりながら過ごしています。
その中で、たとえば
『Aさんとは信頼関係が築けてるから、いい仕事できそう。』とか
『Bさんとは、まだ信頼関係が築けてないから、すごく気を遣うなぁ』など
思った経験ありませんか?

スムーズに信頼関係が築ける相手と、そうではない相手、
どんな違いがあり、何を感じ取っているのでしょうか。

人は、信頼関係を築けている相手と一緒にいる時、
安心感やリラックスを感じ、”心の状態は安定”していくのです。

私たちは、相手に受け入れられていると感じると、
ホッとして信頼感が芽生えていきます

ということは、信頼関係を築く近道は
相手が、あなたから受け入れられていると感じることなのです。

では、
相手が、受け入れられていると感じるために、
どんなことを意識すればいいのでしょうか。

そのひとつが・・・『傾聴』

相手の話にしっかり耳を傾け、
相手を理解しようと意識することです。

受け入れられていると感じてもらうために、どのように傾聴すればいいのか、
今回は、話を聴くときのポイントを2つ紹介します。

それは、
リフレクティブ・リスニングアクティブ・リスニングです

リフレクティブ・リスニングとは

相手の話していることのポイントや重要な部分を繰り返し、相手に伝え返しながら聴く方法。
いわゆる、‟オウム返し”です。

たとえば、
Aさん「週末、久しぶりに学生時代の友だちと飲みに行って、お互いの仕事の話やプライベートの話で盛り上がって、楽しかったんだ!」

あなた「週末、久しぶりに友だちと飲みに行ったんだね!」または、
「週末、友だちと飲みに行って楽しんだんだ!」など

このような、「相手が言ったことを、そのまま繰り返す」ことの効果は一体どこにあるのでしょうか。

それは・・・
‟そのまま繰り返す”ことによって、
相手に「あなたの話をちゃんと聞いてますよ」というメッセージを
暗に送ることができるのです。

そうすると、
相手は、‟しっかりと話を聞いてくれる人”だと感じ、
その結果、‟受け入れてもらえてる”という安心感に繋がっていくのです。

そして、ふたつ目の

アクティブ・リスニングとは

相手の話している言葉の裏にある感情や思考などを察して、それを相手に伝え返しながら聴く方法。
リフレクティブ・リスニングより、ステップアップした聴き方になります。

たとえば、
Aさん「週末、久しぶりに学生時代の友だちと飲みに行って、お互いの仕事の話やプライベートの話で盛り上がって、楽しかったんだ!」

あなた「そうなんだ、それ最高だね!時間なんて全然足りないよね。また、近いうちに飲みに行けるといいね!」

このように
相手の言うことに共感を示し、
相手の気持ちや思いをくみ取ることで、
相手は本当に自分のことをわかってもらえていると、安心しホッとして、
‟受け入れてもらえている”感覚が増幅していくのです。

今回紹介したような話の聴き方を積み重ね、相手と信頼関係を深めるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。

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