東京消防庁へ採用していただいた、HUMAN ROOTSの「消防官のパフォーマンスを向上させる」目的で構成した研修。

『Jレスキュー/3月号』(イカロス出版)に3回連載で、特集が組まれました。
この連載は、東京消防庁が「消防にとっての“安全”と“心理的安全性”の作り方」として、四谷消防署の取り組みを紹介した記事になります。

今回の記事では、教養担当係長や消防部隊の隊長への取材記事が掲載されています。
更に光栄なことに、東京消防庁 四谷消防署長から研修へのご講評コメントも頂戴いたしました。

研修内容は、現場の消防部隊の訓練・現場活動の安全性を向上に関し「応用心理学の技能を活かした訓練・活動の効率化と安全性向上」を図る取り組みにつなげる心理トレーニング研修でした。

弊社代表の月ヶ瀬が、元東京消防庁の消防官・救急救命士として災害現場で培った経験と、退職後に大学院にて臨床心理学を研究し、更に公認心理師としての専門的知見を融合し、“消防官の現場向け”に開発した研修プログラムになります。

【座学(2日間)】
臨床心理学的な知識・理論をベースに、実践的枠組みの築き方を習得します。

【実技訓練(1日)】
消防活動訓練の中において、理論をどのように落とし込めば良いのか…。実践のポイントを訓練を行いなから解説します。

HUMAN ROOTSは、これからも消防官の現場パフォーマンス向上をサポートしていきます。

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